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誕生の日の映像

子供がまさに誕生した日の映像を、何年後かの誕生日に見ることにした。
そういう機会がないと、見返すこともないからだ。
出産シーンが撮影されているわけではない。誰も撮る人もいなかったこともある。
パパは仕事を抜けられず、実家の母さえ間に合わなかったのだ。
私は一人で人生の大仕事を終えた感じがしていた。
生まれて、お風呂に入れてもらってきれいな産着をきさせてもらってからの撮影だ。
本当に小さな小さな命。おなかの中で約10か月もの間一緒に過ごしていたが、顔は見ることが出来なかった。
顔を見て、寝ながらにして抱っこした時は涙が溢れてきた。小さな温かい赤ちゃん。私が一生守っていかなくては…という強い責任感も感じた。それまでのつらさなど一瞬で吹き飛んだ。
母が言っていたことがこういうことだったのかと、実感した。
そのビデオを見た子供たちは面白いほど、恥ずかしがって、私こんな風だった?これ、僕?とくすぐったそうな感じで見ていたかと思ったら、ビデオもさてそろそろおしまいにしようか、という頃。
二人して赤ちゃん返り…。
歩けないアピールに、抱っこアピール…。困ったものだ。
双子ってこんな感じなのかな…。

子は親の鏡

2歳になる頃から色んな言葉を話し出していた息子は今では大人の会話に入ってくるようになりました。

言葉遣いもとても3歳とは思えないほどです。

私がいっている言葉を真似して旦那に注意をしたり、見ていて本当に面白いです。

そんな息子は、友達にすごく優しくて公園で遊んでいた時に同い年ぐらいの子がこけて泣いているのを見つけ「大丈夫??砂払ってあげるね」とその子の服に付いた砂を落としてあげていました。

本当に優しい子に育ってくれたなとホッコリしてしまいました。

でも時たまヒヤリとするような言葉も・・・

「おばぁー、お茶!!」と祖母に向かって言うのです。

義父さんや旦那が義母さんに言っているのを聞いて真似するのです。

それに祖父の事が大好きなので、常に傍にくっついているのですが、テレビ番組も教育テレビよりも水戸黄門が好きみたいです。

そんな子供の姿を見ていると、もっとしっかりしないと子供にも影響しちゃうなって思います。

プレ保育園に行くようになってからお友達も出来て色んな事を吸収してきます。

先日はコスモスを見て「コスモスだ!!ママみたいにキレイだね」なんて言っていました。

どこでそんな褒め方を覚えてきたのだろうか・・・

でも、大好きな子供にそんな事を言われるだなんてすごく嬉しかったです。

ちょっと涙ぐんだパパの話

6歳になった娘が最近、僕が風呂から出てきて、
パンツ一丁でうろうろするのを嫌がって、
「パパ、やだ!」って嫌がるようになりました。

先週、会社でいろいろあって元気がなかったんですが、
週末寝坊して居間に下りていくと、娘が、
「パパ、来ちゃダメ!!」
って言うんです。

家族のためと思って、会社でいろんなへこむ事があっても
頑張っているのに、娘からもこんな仕打ちをうけんのかよって、
あ~!もう面倒だ~って、
また、ベッドに転がっていたら、

「オッケー!もう来ていいよ。パパ!」って、
階段を娘が上ってきて、僕の手を引いてダイニングテーブルに連れて行かれました。

そしたら、テーブルに大きな、これなんだろ?オムライスなんだろうな?
とても上手とはいえない、大きな餃子が壊れたかのような形の上に、
「おとうさ」って大きくケチャップで書かれていて。
皿には「ん」って書いてありました。

嫁さんが、そばに来て笑って、
「パパがね、元気ないから、パパの好きなオムライス作る!って
頑張って作ったんだよ~」

これ、やばいです。
まじで泣きそうになって、慌ててかき込んで、
ありがとうって言うのが精一杯でした。

6歳の誕生日プレゼント

まだまだ小さいと思っていた娘が気が付けばあっという間に、6歳になりました。
お友達もたくさん出来て、幼稚園に楽しく通っています。

時々は、けんかをして、泣きべそをかいているときもありますが、次の日にお互いにごめんねって言って仲直りしてくるので、ちゃんと成長しているなって思いますね。
けんかの内容なんて、おもちゃや友達の取りあいだったり、些細なことなんですが、6歳の子供にとっては、成長していく上で大きなことなんでしょうね。

そんな娘が、誕生日プレゼントは何が良いって聞いたら、ダッフィーのぬいぐるみが欲しいって言ってたので、さっそく探してきて、誕生日のお祝いしましたよ。
そういえば、おままごとが大好きで、よく一人で「お着替えしましょうね~」なんて、お人形さんを片手に独り言を言っていた娘ですが、最近はおままごともずいぶん高度化してきました。

おもちゃの携帯電話を使って「あなた、浮気してないでしょうね~」なんて台詞を言ってるのが、ちょっと怖かった娘です。(苦笑)
どこで、そんなこと覚えたんでしょうね。

それはおいといて、みんなでおままごとをしていると、赤ちゃん役が足りないそうです。
で、ダッフィーのぬいぐるみが必要だったとか(笑)
良く分からない理由ですが、彼女にとっては大切なことみたいです。

家にいるときはずっとつれていますし、寝るときも一緒です。
布団から、時々話し声が聞こえてくる時があるので、ダッフィーを寝かしつけているんでしょうか。

初めてのお絵かき

もうすぐ5歳になる娘が初めて水彩えのぐでお絵かきをしたのです。

何を描いているのかは出来上がるまでのお楽しみだという事で、娘はもくもくと絵を描いていました。

「ママできたよ」と持ってきた絵を見せてくれました。そこには背景は緑色に塗られ、その上には赤、ピンク、黄色、白、オレンジの色が点々と描かれていました。

「これ何だと思う?」って聞かれてすごく悩んだのですが、もしここで間違った答えを言ってしまったら娘はすごく怒るだろうなと思い「ヒントは?」と聞くと「ママと一緒に行った所」と答えてくれました。背景が緑だから公園かな?と思ったのですが、公園だったら遊具を書くはずだとイロイロ考え出た答えが家のすぐ近くにあるコスモス畑かな?と思い言ってみると見事正解でした!!

子供にはこのように見えていたようです!!

わが子はまるでカンディンスキーのようだと少し親バカになってしまいました。

三鷹の森 ジブリ美術館

2001年にスタジオジブリが開いた美術館で、いつか行ってみたいと思っている美術館です。

美術?という感じじゃないんだと思いますが、子供や孫?(まだいませんが…)など家族で見に行きたいです。
東京都三鷹市にありますが、駐車場がないので、交通機関を利用していくことになります。
近所の方なら、100台分の駐輪場があるみたいです。

チケットは、前もってローソンのみで販売されているので、突然行っても入れないので、気を付けて下さい。
毎月10日から翌1ヵ月分を日時指定の予約制で販売しています。
チケット料金は
大人・大学生 1,000円
高校・中学生 700円
小学生 400円
幼児(4歳以上) 100円
※4歳未満は無料です。
開館時間は、10時から18時(火曜休館)、入場時間は1日4回で、10時から2時間ごとです。
ただし、入館後は閉館までいられるため、10時からのチケットはすぐ売れてしまうので、早めに買うことをお勧めします。

1回の入場制限人数は600名×4回で、1日2,400人が入場できるってことですね。
ただし、入場時間は時間ぴったりでなくても30分以内ならOKなので、焦らなくていいです。

「まいごになろう!」がコンセプトみたいなので、建物の作りがどうなっているか楽しみですね~。

安曇野 ジャンセン美術館

世界中で一番最初の、世界で一番のジャンセンファンだったマダムジャンセン。
彼女の支えなくして氏の世界が私達の前に存在することはなかったでしょう。
生活のための売り絵を描くこともなく
自らの世界や音色を作品に込め次々に発表していく氏の横で
彼女はいつも
画家の影となり時には光となって氏の存在や価値を世界に訴えかけ
家族とその生活を支え続けていました。

〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明4018-6
0263-83-6584

湯木美術館

当館は1987年11月に開館しました。
初代館長であった湯木貞一氏は日本料理店「吉兆」の創業者でもありました。
生涯をかけて日本料理にたずさわり、日本料理を文化として総合芸術の域にまで高めたと評価され、1988年には文化功労者として顕賞を受けています。
湯木氏は料理と茶の湯を人生の両輪とし、料理と共に茶の湯の研鑚も重ねて、茶事・茶会を催すかたわらで茶の湯の道具の収集にも心を傾けました。
当館はその湯木氏の茶の湯のコレクションを収蔵し、展示しています。

伊勢現代美術館

氾濫するアートの中、優れた作品を鑑賞することで、「現代美術とは何か」を考える機会をもっていただけたらと思い、伊勢現代美術館の開館に至りました。
 当館が、鑑賞の場だけでなく、作品を発表する場となり、そして現代美術を愛する人々の集いと交流の場となることができれば幸いです。
入館のご案内
開館時間:10:00 ~ 17:00
休館日:水曜日(但し祝日の場合は開館し、翌日が休館となります)
入館料:一般500円、高校・大学400円、小中無料
(詳しい開館日程は、各展覧会のページにてご確認下さい。)
住所:三重県度会郡南伊勢町五ヶ所浦湾場102-8
TEL:0599-66-1138

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